支柱にらせん状に段板を取り付けた物が一般的ならせん階段です。
しかし、用途や取り付け場所により素材や形状も変わります。
シンプルな物・デザインに凝った物・採光を妨げない物・重厚感や存在感を持った物・屋外使用・屋内使用・組み立て式などニーズにより素材や形状（らせん形状に大きな変更は出来ません）が変わります。
円状らせんの他に各コーナーを三角段板にして四角に回り込む階段を弊社では「角らせん階段」と呼んでいます。
スペースが限られ折り返しスペースが無いときに踊り場部分に段をつけ必要な段数を確保できます。